昔飼ってた猫、去勢しなかったら…
名前は「シロ」になった…。
命名権は私だったハズなのに、
あきメ ( ̄д ̄)
マミの晩年、何処からかもらってきたシロ(♂)
(基本、ペットはもらいっ子)は
雑種だったけど、チンチラとシャムの
あいのこで見た目は可愛いかった。
でも、気は強すぎた。
ウチの母、りこサンは動物病院を嫌がり
マミもそうだけど、シロも
利用したことはありません。
当然、去勢などもしてなかった。
マミは問題なかったけど、シロは大変です。
発情期の気の荒さがハンパない。
りこサンの足はいつも傷だらけ…
化膿して酷いことになってた(-.-;)
雄叫び(?)もスゴイ。
それでも、去勢はしません。
動物病院をまったく信用してなくて、
「動物は話せない、
ヒドイことされても言えない」と (^◇^;)
先日テレビで「猫の家出」について
やってましたが、オス猫は将来の自立、
子孫繁栄のため、家出は当たり前だそう。
確かにシロもよく脱走してましたが、
ケンカでしょう、傷だらけで帰ってきます。
もちろん病院にはいかない。
幸い、致命的な怪我はありませんでした。
確かに、その頃の動物病院は
まだ安心してペットを預けるような
雰囲気はなかった時代かも。
今は割と利用してるんですけどね、
時代とともに医療技術の進歩もあるし、
人の感覚も変わるもんです。
その後も、すこぶる元気なシロでしたが
数年後、交通事故で星になりました。
脱走のすえのことでした。
悔やむ部分もありますが、
あれだけ脱走してたのだから、
どこかにシロの子供が、生きてるかも
と、シロに似たこを見ると思うのです。
もし去勢してたら、
そこまで脱走しなかったか…わかりませんが…
ネコとの暮らしはそれきりです。