最後に見たい風景…言葉が脳に刻むもの
幼い頃からオニギリが大好きな兄弟でした。
「最期に何を食べるか」ってよく聞かれる質問、
私は「塩むすび」と答えます。(^^)
自分が死ぬ直前に見る景色、想像したことありますか?
この命が尽きる瞬間、その目に何を写したいか…。
私は春がいいな、
肌には、ゆる〜い風を感じて、
耳には、鳥の声が聞こえて、
心は、あ〜もうすぐ夏やなーって、
目には花、桜かハナミズキ、
そして安心できる人に手を握ってもらう中で
その時を迎えられたら最高ですー。(*´ー`*)
現実にはどうなるかわかりませんが、
こうやって理想の場面を時々、想います。
そうすると、ホントに理想通りになる気がするし、
若干、楽しみになったりする。
私、こんな最後が迎えられるのよ!って (^◇^;)
人の脳はとても騙されやすい、らしい。
中でも自分の発する言葉に一番、騙されるそうですよ。
ならば私も、私の脳を騙してやろうと思うんです。
幸せで、能天気な脳になるように (^◇^)
ま、そーはゆっても、
たまには悪態もつくけどねー (^◇^;)
悪口や不平不満を口にすると、
その言葉に脳は「不幸・苦しみ」を刻む。
刻まれた言葉が自分自身を傷つけていく。
「思っても言ったらアカン」ってゆーことあるよね?
それって、発する事で自分に返ってくる。
自分が苦しむ。ゆーことやんね?
どうせなら、自分から発する言葉では、
自分を幸せにしてやりたい。
発する「文章」も効果的と思う。
ブログかいてて、そう思う。 ^_^