ikusanno blog

S43年生まれikusanの、過去や日々の諸々を放流しております。

最後に見たい風景…言葉が脳に刻むもの

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幼い頃からオニギリが大好きな兄弟でした。

「最期に何を食べるか」ってよく聞かれる質問、

私は「塩むすび」と答えます。(^^)

 

自分が死ぬ直前に見る景色、想像したことありますか?

この命が尽きる瞬間、その目に何を写したいか…。

私は春がいいな、

肌には、ゆる〜い風を感じて、

耳には、鳥の声が聞こえて、

心は、あ〜もうすぐ夏やなーって、

目には花、桜かハナミズキ

そして安心できる人に手を握ってもらう中で

その時を迎えられたら最高ですー。(*´ー`*)

 

現実にはどうなるかわかりませんが、

こうやって理想の場面を時々、想います。

そうすると、ホントに理想通りになる気がするし、

若干、楽しみになったりする。

私、こんな最後が迎えられるのよ!って (^◇^;)

 

人の脳はとても騙されやすい、らしい。

中でも自分の発する言葉に一番、騙されるそうですよ。

ならば私も、私の脳を騙してやろうと思うんです。

幸せで、能天気な脳になるように (^◇^)

ま、そーはゆっても、

たまには悪態もつくけどねー (^◇^;)

 

悪口や不平不満を口にすると、

その言葉に脳は「不幸・苦しみ」を刻む。

刻まれた言葉が自分自身を傷つけていく。

「思っても言ったらアカン」ってゆーことあるよね?

それって、発する事で自分に返ってくる。

自分が苦しむ。ゆーことやんね?

 

どうせなら、自分から発する言葉では、

自分を幸せにしてやりたい。

発する「文章」も効果的と思う。

ブログかいてて、そう思う。 ^_^